【インターン二社目】リブセンスでのチーム開発インターン【1Week】
インターン第二章 チームで挑み、課題解決へ
自身二社目のインターンは、東京は目黒駅付近に拠点を構える株式会社リブセンスさんに直撃!
恐る恐るビルに入り、オフィス前に向かうと、インターン生らしき人たちがゾロゾロ。
皆できそうな人たちで怖かったです。。
YAPC参加者とか混じっててちょっと話しについていけなかったorz
その頃はまさかそいつと同じチームで1週間を共にするとは思いもしなかったとさ・・・
やったこと
ざっくり言うと、
稼働中のプロダクトに対して挙げられている課題をチョイスしてそれを解決and実現させよう!!!1
というのがやったこと。
詳細等はあまり口にすることは出来ないが、
蓄積されているユーザデータ群を解析して、その結果から欲しい値はどのくらいのものか?
というのを推測する、というものを作りました。
統計学の知識や機械学習の導入が必要な感じがありましたが自分はどちらも未熟者。
機械学習に関しては"きかい"の"き"の字も知らないほど(笑)
そんな中、同じチームメンバーが過去に論文でやったという重み付けを用いた推測方法を採用。
正直、最初は「こいつ何言ってんだ」状態だったが、
時間を共にすることで段々と理解をしていくことができました。
肝心の統計学的部分は未だにちゃんと理解できていない感たっぷりですが(汗)
そして、自分たちは利用するサーバサイドフレームワークとしてRuby on Railsを採用することに!
自身初のRoRプロダクト作成へ!
今思えばRoRである必要性って・・・とかいう話になりますが、単純にやってみたかっただけですすみません。
三人チームだったので、解析班を二人に託し、自分はフロント側&サーバ側を担当。
二人が解析結果をGoogle Spread Sheetでまとめてグラフ化。
その中の一人がDBからデータ取ってきて解析結果を査定するRubyスクリプトを書いてくれました!
自分はというと、デザインをそれなりに整えたり、Railsのフォーム等「側作り」に専念していました。
Bootstrapのグリッドシステムを理解しながらレイアウトをぼこぼこ埋めていくなど。
Railsのフォームタグに苦戦しつつ、なんとかやりきりました。
二人がやってることをチラチラ覗きつつ、作業してましたね。
学んだこと
以下に列挙してみました。
bundle install
が通らない。。 → 通らなかったgem installをひたすら叩くbundle install
=bundle
だと知ったrails g model [model名] [属性名]:[型]
の型を省略するとstringになる- vagrantを使用した仮想環境、ディレクトリ共有での開発
- REST(Representational State Transfer)
- 企業で扱うようなインフラ周りのアーキテクチャ
最後に
まず、メンター・サブメンターをしてくださったお二方に感謝するとともに、
私と一緒に課題に向けて取り組んでくれたチームの仲間であった二人にお礼の言葉を送りたいです。
そして、コードレビューを通じて指摘をしてくださったり、社内インフラのお話や
その他たくさんのためになる話をしてくれた社員の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!
リブセンスさんの掲げているものとして「あたりまえを、発明しよう。」とありますが、
自分たちが創りあげたものが「あたりまえ」になることって素晴らしいことで
且つやってきたことに対して胸が張れると自分は思います。
そんな「あたりまえ」を発明している株式会社リブセンスのインターンでは充実した5日を過ごすことができました!
2社目のリブセンスさんの紹介も終わり、いよいよ次回は
Android開発インターンのmixiです!!ここで学んだことはホントに沢山あるのですべて書き出せるかどうか(汗)
是非、そちらもご覧あれ。
P.S.
インターン最終日の打ち上げでは美味しいお酒や駄菓子をごちそうになりました!!
特に、凍らせて呑む日本酒がだいぶ印象深いです。あれは凄かった・・・